自分を知る

当たり前に気がつく

この夏に、愛犬とお別れをしました。

10年間、一緒に過ごした愛犬。

激動の10年間だったけれど、いつも家に帰れば、いるのが当たり前になっていました。

まさしく、ホームでした。

 

Contents

【自分を知る】当たり前ではなかった

当たり前だった存在が、急にいなくなって・・・

心にぽっかり穴が空いたようでした。

 

無意識に、当たり前になってしまっていること。

それは、注意信号かもしれません。

 

あと何回、家族と一緒に食事ができるでしょう?

 

あと何回、夕日が見られるでしょう?

 

目の前にあるものに、感謝できていなかった・・・

反省の夏でもありました。

 

【自分を知る】生かされている自分

「この毎日が、人生だと知っていたなら。」

 

今、目の前にいる人。

日々の、この暮らし。

これが、本当に、かけがえのないものなんだと、自覚し続けることができたなら。

 

どれだけの存在に生かされて、今、わたしがここにいるのか。

この今が、どれほどの奇跡的な必然のもとにあるのか。

心の底から、感じ続けていられたら。

 

きっと、人生に対する見方が、変わってゆくのだろうと思います・・・

 

 

 

かけがえのない、この時間、生命。

自分を大切にすることから、はじめませんか?

 

あたらしい自分を見つけるお手伝いをいたします。

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うめとも

田舎で農家のパートをしながら、やんちゃな一人息子の子育てに励むシングルマザー。息子の成長とともに、自分のキャリアを再び考え始める。ドイツ哲学が好き。

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