今日は息子と、図書館のおはなし会&工作教室へ。
工作では、コマを作りました。
古いCDの中心の穴に、ビー玉を固定して、くるくる回せるというもの。
なかなか長い時間回り続けてくれるので、面白かったです。
ところが、息子はそれよりも、CDの裏側が気になるご様子。
「これ、触っていいの?」
Contents
CDを傷つけたら大変?
以前、息子がわたしのCDを触っていて、裏に傷がつき、一枚ダメにしてしまったことがありました。
わたしにこっぴどく怒られたことを、よーく覚えていたのですね。
コマにしたCDの裏面を触って傷つけてしまったら大変、と思ったようです。
「これは、もう音楽は聴かないCDだから、触ってだいじょうぶだよ。」
すると、おそるおそる、遊び始めました・・・
CDの機能
同じCDでも、用途が変われば、扱い方も変わりますね。
音楽を聴くためのCD。
コマにしたCD。
付与された用途や機能がわからなければ、物をどうやって扱うかもわからないですね。
物の存在の意味は、その物自体にあるのではなく、それを扱う側の方にある。
ということなんでしょうか?
同じような例として、イヌイットの方が冷蔵庫の写真を見たら、それを何と思うか?
こちらに書いてみました。
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思うことと、あること。
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