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日々の生活に追われて
シングルマザーになって、多くなったつぶやき。
何のために生きているのだろう？
お金を稼ぐため？
生活するため？
お金を稼いで生活して、それで生きているのは、何のため？
堂々巡りに陥ります・・・
ただお金を得て食べてゆくだけの毎日。
何か意味があるのかなあ？
目的論
生きているだけで意味がある。
そんな言葉、道徳の授業に出てきそうですね。
もちろん、真理です。
息子をみていれば、わかります。
ただそこにいるだけで、幸せになれる、かけがえのない存在。
けれども、意味、と考えると、どうしても、目的を設定したくなってしまいます。
何かの目的があって、その過程が人生のような・・・
そうすると、夢が叶えられなくて、挫折してしまった人生に、どう向き合えばよいかわからなくなる・・・
新しい夢をつくりだせたら、また、意味のある人生がはじまるのでしょうか？
幸せのかたち
なぜ生まれてきたのか？
このわたしに、その記憶がないかぎり、わからないことです。
それと同時に、なぜ生きようとしているのか？
生きるようとするその意志も、やはり、わたしには、どこからやってくるかわからない。
何だかわからないものを、なぜかやっている、という感覚。
そこにどうしても行きついてしまいます。
人生に、意味も、目的も、ないのだとしたら・・・どうでしょう？
先日、友人からこんなことを訊かれました。
「すべての生きる心配がなくなったら、何をしたいですか？」
今、自分のしたいこと。
小さなしたいことをちょっとずつやっていったら、いつか、人生ができてゆくのでしょうか？
自分のしたいことと、生活のための仕事が、重なるとよいですね。
スポットセッションで、ご一緒に探ってまいりましょう。
