日々雑感

恐竜の不思議

息子が恐竜にハマっています。

 

なぜでしょうね?

 

多くの場合、概して男の子の興味は、

はたらくくるま → でんしゃ・しんかんせん → きょうりゅう

と、たどるようです。

 

男の子の脳の特性か何かなのでしょうか?

気になります・・・

 

Contents

たたかう恐竜たち

さて、ここ数日、毎日息子にせがまれて読む恐竜の絵本。

主人公は、草食恐竜のトリケラトプスで、悪い(?)肉食恐竜を追い払う・・・というもの。

迫力満点で、大人もハラハラ。

 

そこで、わたしは改めて、草食恐竜に同情したのでした。

常に、肉食恐竜からの、死の恐怖に怯え続けなければならないなんて・・・

一瞬一瞬が、死と隣り合わせ。

自分より身体の大きい敵に見つかったが最期。

運任せ。

それって、生きた心地がしない気がします😱

 

なぜ、肉食の生き物が誕生したのでしょうね?

草食だけでしたら、争いも少なくなるのかしら?

食べる草の種類を違えたり、草の量に見合った個体数を維持できたりしたなら・・・?

なんて、いろいろ考えてしまいました😅

 

何のため?

それにしても、恐竜たち。

食べて、食べられ、そして、子孫を残して・・・

一体、何のために生きていたのでしょう?

 

どうしても、そう考えずにいられません。

 

そういってしまえば、動物だって、人間だって、やはり、そうなのですが。

 

食べられるために、生まれてきたのかしら?

また、食べるために、生まれてきたのかしら?

その先に、何があるのかしら?

 

数億年前よりつづく、この生命の不思議。

生命の形は変われども、不思議の方は依然として、そのままです・・・

 

 

 

生活のために、働くこと。

たしかに、それが第一です。

けれど、それだけでしょうか?

あなただけの、あなたらしい、働き方、考えてみませんか?

スポットセッションで、お待ちしています。

     無料メルマガ登録はこちら
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

うめとも

田舎で農家のパートをしながら、やんちゃな一人息子の子育てに励むシングルマザー。息子の成長とともに、自分のキャリアを再び考え始める。ドイツ哲学が好き。

-日々雑感
-

© 2024 わたくし 研究室