今日は、釣りに行ってきました。
といっても、
わたしは、椅子に座って、ウトウト。
息子も、釣り場を探検するのに夢中。
親子して、魚釣りの方は、まったくでした(笑)
釣り場は、区画に分けられていて、それぞれ、番号がふられていました。
1、2、3、4、5、・・・
川岸の石に、赤いペンキでその番号が書かれています。
息子は、その数字を端っこからたどってゆくのに夢中でした。
「1」
「つぎは、2だと思うよ。」
「1と9で、何?」
「じゅうきゅう、だよ。」
4歳のこの時期は、脳が数字に対して活発になるのだとか。
でも、数字を教えたわけではないのに、どこで覚えたのでしょう?
そこで、思い出したのは、わらべうた。
保育園で覚えたわらべうたを、家で口ずさんでいました。
「ゆうびんやさん、おとしもの。
ひろってあげましょ、1まい、2まい、3まい・・・」
「1わのからすがかーかー、2わのにわとりこけこっこー、3はさかながおよいでる・・・」
わらべうたで、知らず知らずのうちに、数を身につけていたのですね。
わらべうたの叡智に、感心しました。
うたの役割。こちらにも書いてみました。
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