日々雑感

親のちょっとした一言が、子どもをダメにしてしまう瞬間

近くの公園へ行ったら、アヒルさんボートがありました。

ペダルを漕いで進む、アレです。

息子がどうしても、「乗りたい乗りたい!!」と粘るので、根負けして乗ることに。

30分ペダル漕ぎっぱなし。

太腿が早くも筋肉痛です 😆

 

さて、はじめは元気よくボートに乗った息子。

楽しんで、あちこちハンドルを回していました。

すると・・・

ゴツン!

池の縁の岩に激突。

わたしは、公園の他の方達の視線を感じたこともあって、焦ってついつい・・・

「もう! 👿 」

と、息子に小言を言ってしまいました。

 

すると、息子は、「もうやりたくないの」と言って、ハンドルを持つのをやめてしまいました・・・

 

わたしの何気ない一言で、息子の意欲がすっかり無くなってしまったのでした。

あんなにボートに乗りたがっていたのに 😥

 

親の一言が与える重大さに、気がつきました。

もしかしたら、こんなふうに、わたしのせいで息子の才能を潰してしまうことだってあるのだと。

毒親にはなりたくない!

猛反省の母でした。

 

ちなみに、わたしの毒親体験はこちら。

毒親の影響で自分がわからなくなったとき

Contents 【自分がわからない】毒親に進路を阻まれたわたしの経験 もちろん、自分の進路は、わたし自身の責任です。 けれども、当時のわたしは自分に何が起こったかわかりませんでした。 今回は、自己形 ...

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うめとも

田舎で農家のパートをしながら、やんちゃな一人息子の子育てに励むシングルマザー。息子の成長とともに、自分のキャリアを再び考え始める。ドイツ哲学が好き。

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