4歳の息子と、スーパーに買い物に行きました。
さて、レジでお会計をしようとしたら・・・
カゴの中から、見覚えのないお菓子が出てくるではありませんか!
仕方がないので、お会計を済ませて、家に帰ってから息子に問いただすと、
「だって、食べたかったんだもん。」
「そのお菓子は買いませんって言ったでしょう!?」
「ぼくが全部食べるから、だいじょうぶ。」
「・・・・」
Contents
気楽に聞く
全然、話を聞かない息子。
というより、聞いているけれど、言われた通りにやらないのですね。
それで、楽しそうに暮らしている・・・
うん、それでよいのかも!
人の話は、気楽に聞くこと。
それに限りますね。
心が軽くなった瞬間でした。
自分のアタマで考える
もちろん、人の話はきちんと聞くべきです。
(気楽に聞くのは、適当に聞くのとは違います。)
けれども、それを聞いてどうするかは、わたしが決めることなのです。
それに、気がついたのでした。
相手の気持ちは、理解した。
相手がわたしにどうして欲しいかも、理解した。
けれども、それを、相手の言う通りにやる前に、自分で考えなくてはいけない。
単に、言われた通りやるのではなくて、自分の気持ちに照らし合わせる間が必要なんでしょうね。
その間が、心にゆとりをくれるんですね。
自分自身に還る。
すると、相手とちょっと離れたところから、眺めることができる。
すると、ものごとが思ったより複雑でも重大でもなかったことに気がついたりすることも。
間が、心を軽くしてくれます。
おさらい
- 人の話は、気楽に聞いて、
- 自分の気持ちを確かめる間をつくる。
心を軽くして、楽しんでいる自分をつくることが、大事なようです。
心を軽くする・・・こちらにも書きました。
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やらなければいけないことが、たくさんあって・・・ でも、あれもこれも手をつけていなくて・・・ 心も身体も、文字通り、ズシンとその重さに押しつぶされそうに。 そんなとき、知っ ...
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心が沈んで前に進めないとき。
心を軽くして、本当の自分に還ることが大切です。
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