本

「だいじだいじどーこだ？」 絵本の表紙にこう書いてありました。   「どーこだ？」？？？ わたしは一瞬戸惑いました・・・   「だいじだいじなーんだ？」 だったら、わかります。 & ...

「ため息」「グチ」「小言」を言ってはいませんか？   現状を変えたい！ 自分が欲しい物を手に入れたい！ と思っているでしょうか。   自分がハッキリとした変化を欲しているなら、それ ...

「ねえ、ぼくのおうちって、木のおうち？」 4歳の息子が、真剣な表情で聞いてきました。   「そうだよ。」 わたしが答えると、 「レンガのおうちじゃないの？」 と、なぜか心配そうな表情。 &n ...

さくら さいこうにすきなことすれば くろうをくろうとかんじない らいばるなんてめじゃないわ   横須賀しおん『ひまわりのなみだ』より   【自分がわからない】心がズシンと重たくなっ ...

『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 次元』という本を読ませていただきました。   プラトンにアインシュタイン、一度は耳にしたことがある大先生の理論を、わかりやすく解説してくださっていま ...

彩図社文芸部さんが編集されました、『文豪たちの悪口本』を読ませていただきました。   太宰治、中原中也、夏目漱石、永井荷風・・・ 一度は名前を目にしたことのある文豪がたの、悪口合戦。 本当に ...

先月、『24色のエッセイ』という本が発売されました！ 著者の皆様、出版おめでとうございます！   さて、『24色のエッセイ』のなかに、羽木さまの「祖母と入れ歯」というエッセイがありました。 ...

中野京子さんという方が書かれた『怖い絵　泣く女篇』を読ませていただきました。   怖い絵・・・ というからには、なにかおどろおどろしいものが描かれているのかと思いきや、 ミレーの「晩鐘」です ...

息子が恐竜にハマっています。   なぜでしょうね？   多くの場合、概して男の子の興味は、 はたらくくるま　→　でんしゃ・しんかんせん　→　きょうりゅう と、たどるようです。 &n ...

昨日は、死の形について書いてみましたが・・・   今日は、死の際に何を思うか、について書こうと思います。   といいますのも、 「どんなに最高っぽく見える成功人生でも、死ぬ間際が不 ...

今日は、とてつもない強風でした。 立っているのもやっとなくらい。 畑に植えたばかりの苗たちが、無事かどうか心配です・・・   春の風の思い出 さて、そんな心配をよそに、春の強風で思い出したの ...

息子の絵本より ジュディス・カー（晴海耕平訳）『おちゃのじかんにきたとら』（童話館出版、1994年） という絵本があります。 簡単にあらすじを書きますと・・・     ある日、ソフ ...

先日、自分を知るには、他人に聞いてみるのも一つの手かも？と書きました。 他己分析というものですね。   けれども、人に相談するのは、怖いものです。 厳しい意見に傷つくかもしれない・・・ &n ...

「〇〇県在住です」 と書かれたシールが、前を走る車のリアガラスに貼ってありました。 よく見ましたら、他県のナンバープレート。 コロナウイルスで、県をまたぐ移動を自粛するように言われるなか、非難されるこ ...

今日はひなまつりですね。 一説によると、お内裏様とお雛様は、素戔嗚尊と天照大神をあらわしているそうです。 素戔嗚尊と天照大神といえば、『古事記』の天の岩戸の神話が思い浮かびます。 今日は、天の岩戸開き ...